説明
飼育難易度 中
生息地 オーストラリア南東部
コローニーのタイプ 単女王制
女王の大きさ(15〜25mm)
ワーカーの大きさ(13〜17mm)
餌:蜜餌、イエバエやコオロギなどの昆虫、果物
湿度 餌場(30〜50%)巣(50〜80%)
温度 餌場(20〜30℃) 巣(25〜29℃)
冬眠 なし ただし気温によっては休眠に近い状態になる
備考 女王はワーカーを作るのにある程度餌を必要とします。
また、幼虫が繭になる為に非常に細かい砂が必要になります
最初は試験管などの小スペースから始めてください
広いと逆にストレスになり死ぬ事があります
また、到着後は暗所にて極力刺激を与えないようにしてください(2日か3日に1回程度の確認、メンテが目安)
餌は最初はハチミツと水を1:1で溶かしたものをごく少量与えるところから始めてください
肉餌の場合はコオロギの足1本などから始めてください
大きさがおおよそ1インチ(25.4mm)程なことから通称インチマンと呼ばれています
また、単独での狩りを行います
攻撃性はジャンプするタイプのブルドッグアリよりは攻撃的ではありませんが、
myrmecia属の例にもれず攻撃的かつ警戒心の高い種になります
また卵から成虫になるまで凡そ6か月ほど要するため、他のブルドッグアリと比べて立ち上げの難易度は高いです
ブルドッグアリの中で最も有毒な針を腹部に備えており、刺されると炎症やアレルギー反応が起きる場合がありますので
素手での取り扱いはご遠慮ください
追加情報
コロニータイプ | 女王のみ, 働きアリ1~2 |
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